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REセールスパーソン資格体験談②
ビジネスマンに必要な“能力”とは<匿名希望(34)・慶應大学卒・元大手金融会社勤務>
ゴールデンウイークから、REセールスパーソンの学習を1ヶ月程集中的に行いました。セールスパーソン用の練習問題を徹底的に解く。その後、6月中旬から勉強できないまま、8月2日にサクラメントで受験。勉強不足がたたって思うように素早く解けなかったものの、8月中旬にめでたく合格通知を受ける。
そもそもこの勉強をスタートしたきっかけは、日本の金融機関に勤務し、米国・ニューヨークで3年間程滞在し、今後、国内の金融市場が不動産証券化と密接に関係している状況を目の当たりにした経験が基になっています。
GNMA、FNMA等のMBSの証券化の過程について、自分なりに理解に努めていた時期もあり、実務レベルではおおまかにわかってはいました。しかし、アメリカ不動産の実情を全く理解していなかったため、いくら日常の業務で励んでいても真の理解には程遠く、「金融」と「不動産」の両方の理解が不可欠と痛感していました。 さらには、同僚の20代のアメリカ人が資産形成の手段として、家を計画的に購入する姿が刺激となったこと。金融と個人生活の両面において、米国の不動産に興味を持ち始めた訳です。
「国際資格.com」のセールスパーソンのコースを受講して、その最大のメリットは、非常に効率的にアメリカの不動産を学べるということに尽きます。これはひとえに、講師のこれまでのアメリカ生活をベースにした実務経験及び、学習による講師の才能による賜物であるかと考えられます。
アメリカに行けばそれを凌駕するこの種の学校がたくさん存在するでしょう。しかしながら、それらは米国人を対象としたものであり、日本人である我々が受講しても真の理解に到達することはできずドロップアウトしてしまいます。アメリカ資格を学習する以前に我々日本人学習者は、まずアメリカ人のものの考え方を学ばなければならないと「合格」後に気付きました。実は、この部分が勉強していく上で一番厄介であり、時間を要する所です。これは私自身も駐在員の時代から悩んでいた部分であり、欧米流の思考回路に変えられない状態でした。日本人が「アメリカ資格」で合格していくには、このようなノウハウ部分をクリアーし、コツを掴まない限り、いたずらに学習時間を浪費することにもなりかねません。
講師の“インターネット講義”はその部分を日本人の視点から押さえているため、非常にわかりやすく、そして効率的に、興味深く学べます。田舎者が都会に出てきたときのような、感動に似たものを勉強過程で味わえるため、楽しく勉強できたと言えるでしょう。
私は、現在、セールスパーソンの上位資格であるブローカー資格のライセンスを取得しましたが、あくまで不動産の勉強を中心とはしながらも、アメリカの社会システムやアメリカ人の考え方や、その背景にあるコンセプトといったようなものを学んだことで、より大きな価値を見出しました。このような観点で実践的な米国のビジネスを日本国内で学べる、数少ない専門学校の一つといえるでしょう。
自分自身の経験からもアメリカ駐在前にこの講義を受けていたら、アメリカでのビジネスや生活をより幅広くエンジョイできていたなと思うことしきりでした。今後、将来アメリカに不動産を所有することを考えておりますので、まだまだ吸収すべきことは山ほどあると思っております。集中して勉強すれば、極めて短時間にアメリカ流の考え方に対処することが可能となります。少なくとも、アメリカを捉える一つの視点といったようなものを得られるでしょう。こういう視点を持っているのと持っていないのとでは、アメリカ滞在時の生活の質に非常に大きな影響を及ぼします。 アメリカに行かれる予定の方はビジネス・留学を問わず、セールスパーソンのクラスを受講されれば、将来、必ずさまざまなニュー・ビジネスチャンスが享受可能となるものと確信します。
CPAで挫折した克服体験記<S.T・C大学英文科卒・貿易会社勤務>
REセールスパー ソン資格の一番の特徴は、学習範囲がとにかく広いことです。この試験に合格するためには、不動産売買に関する法律を覚えるのはもちろんのこと、アメリカの経済、会計学、金融、税制のメカニズムについての知識も身に付けなければなりません。しかし、その代わりに各分野のごく基本的な部分を押さえていれば、十分対応できるというのも、この試験の特徴の一つになっています。“広く浅く”といったところでしょうか。
一応、資格を取れれば、不動産のスペシャリストということになるのでしょうが、この資格の勉強を通じて身に付くのは、“不動産の専門家”としての知識というよりも、“アメリカの常識”であり、弁護士や会計士(CPA)を目指し、専門的な学問を理解するのには、不可欠な一般教養なのです。
この資格が(日本人にとって)最初に狙うべきアメリカ資格として最適であり、そしてこの資格をステップにすれば、より(難度の高い)他のアメリカ資格(ブローカー、弁護士など)の受験へスムーズに入ることができると言っていました。
その通りなのです。実は、私には、この土台となる知識を持たずにCPAにチャレンジし、あっと言う間に挫折した経験がありました。同じように挫折した仲間は、そのCPAの専門学校にはたくさんいました。皆、派手な広告につられて入学したものの、大半の学生が辞めていく姿を、私はかなり知っています。というのも、私が将来の転職のことを考えて、短期間で取得でき、転職の武器になるアメリカ資格取得を決心し、丁度そのころ、ブームになっていた米国公認会計士に飛びついたのです。
ところが、意気込んで登校したのは最初の数回だけでした。まるで、歯が立たないのです。その後には、無味乾燥の教材が次から次へと一方的に送り込まれ、税法の講座などは、その内容(講師の質が悪い)が低いことに学校側も気づき、一方的に回収されてしまいました。
今、冷静に考えると、それは当たり前の事でした。アメリカの税金申告書を一度も書いたことがない人間が、この学校では講師として教えていたり、受講生として入学しても、アメリカの税金に関する講義を聞いてみたところで、私には理解できるはずがなかったのです。しかし、中には天才がいるもので、100人に1人くらい、全く白紙の状態から、このCPAにトライして合格してしまう人が世の中にはいるようです。テキスト(試験に出てくるポイントをまとめたもの)の丸暗記で試験をクリアしたのでしょう。
ただし、このような人がCPAを生かせるとは思えません。例えば、CPAをセールスポイントにして仕事を得たとしても、簡単な税金申告書も書けない状態で、この世の中を渡れるとは思えません。アメリカ税務、アメリカ会計のプロと称することが、いつまでも通用するでしょうか?と疑問に思うようになりました。特に、欧米系の企業では、実務ができずに、会社にとって役に立たなければ、すぐにレイ・オフされると聞いたことがあります。
私はセールスパーソン資格の講座を学習し始めて、約9か月が経過しました。最近では、何となくゴールの光が見えてきたような気がします。講義も一通り聞き終えました。お蔭で、アメリカの経済や金融の仕組みの基本的な内容はつかんできたと思っているのです。今なら、全く歯が立たなかったアメリカCPA講座にも少しは太刀打ちできるのではないでしょうか。このセールスパーソン資格を取得した後、私はもう一度CPAにチャレンジしたいと思っています。
想像外のTOEICのスコアアップ<T.A(27歳)>
海外不動産投資に興味を持ち、「国際資格.com」でセールスパーソンの学習を始めて、現在、あと1ヶ月とせまったカリフォルニア州不動産セールスパーソン州検定試験に向けて、問題集と復習に追われる毎日を送っています。
今から1年3ヶ月程前、自身のキャリアアップと激動する世界の一片を自分の目で見ていたいと思い、会社を退職しました。TOEICのテストを受けたことはなかったのですが、大学の時、一度無料で受けた模試で、350点程だったので、退職当時の英語の力は、そのレベルを越える事は、まずなかったでしょう。
半年後、"力試し"と思って受けた、TOEICで545点。自分でも若干、英語が分かり始めたのでは?と思える様になったのですが、この時期だったと思います。TOEFLのスコアも順調に上がっていました。その3ヶ月後、目標とするTOEFLのスコアを取れた後は、特別な試験対策はせず、主にリスニングの力を強化するために、簡単な文章のリピーティングと、英文のCDを時間があれば聞くということを行ったのみでした。
インターネットを見て、REセールスパーソンの受講を始めたのは、ちょうどその時期です。講義の内容と進行が、とても興味深く、満足のいくものでした。「PhaseⅡ」では、400ページ以上にも及ぶ英文の教科書、参考書、そして練習問題を読みこなすまでには まだかなりの勉強時間を必要としており、一番このころが苦しい時でした。
しかし、2ヶ月程すると、変化が現れてきました。内容が理解できるようになってきました。練習問題を繰り返し解いていくうちに、最初は難しく感じていた教科書が次第に楽に読める様になってきたのです。練習問題も、教科書も自分でも驚く早さで読めるようになってきました。その効果があったのでしょうか、今回全く勉強しなかったTOEICで740点のスコアを取ることができました。
この学習を通して、私はとても興味深いことに気付きました。それは、TOEICのリーディングと私が勉強しているセールスパーソンの試験問題には類似点があるということです。TOEICが与えられた文章から瞬時にして質問の答えを探し出さねばならないと同様に、このREセールスパーソン試験も質問と答えを一気に流し読みをし、素早く答えを見つけていきます。
私はこの勉強方法を毎日続けていました。私の英語の弱い部分を知らず知らずのうちにカバーして、今回のTOEICの大幅な得点アップにつながったといっても過言ではないでしょう。その上、英文に対する恐怖感もなくなり、更に英語に対して自信が持てるようになってきました。
卒業前のセ-ルスパ-ソン学習<A.B(23歳)・大学4年生>
大学4年の夏、就職活動に身が入らず、このままどこかに就職してしまうことに対して不安を感じていました。高校時代に1年間留学し、その後ビジネスでも使える英語を身につけたいと思っていました。卒業後にアメリカに留学することも考えていたのですが、世間一般の語学留学は初歩的な英語は習得できるにしても、私には無益な物と感じました。
大学や大学院への留学は、留学の目的や、意思がしっかりしていないと、成功しないことは明らかですし、その後の就職についても不安を感じていました。そこでアメリカ資格に挑戦してみようと思いました。就職活動を止め、資格の勉強を始めました。始めはこの資格をとってどうなるのかと不安になったりしましたし、また、周りで、大学の友人たちが就職を決めていく中で、精神的につらい時期もありました。しかし、講義を聞くにつれて、その不安な気持ちは不思議とすっと晴れました。周りとは少し違う道だけれど私は確実に自分のために前進しているのだと感じることができました。
学習の方法は、Phase I では講義を聞き比較的やさしい教科書で復習をします。一通り終わったところでPhase II で、練習問題に進むのですが、Phase Iとは大違いで、今までしっかり復習してきたつもりなのにいざ問題を解いてみると3~5割しか正解できず、そんな調子で、何百問もある練習問題を解いていると、「私にはこの資格は無理じゃないか、資格が取れたとしても実際に使えないだろうな…」という気がしてきました。
でも後には戻れない状況でしたので、とにかく自分を信じて、「私ならできる」と言い聞かせました。試験の直前には常に90%は取れるようになっていました。学習の心構えとしては、私は学生のため、社会での常識が劣っていると自覚し、問題、答えの深い意味を理解しようと努めました。決して丸暗記で合格はできません。
このライセンスの勉強は、ただReal Estateの勉強であるだけでなく、英語の勉強としても大変効果がありました。なかなか語彙が増やせなかった私でも、ただ単語を憶えようという姿勢から、新しい単語の持つ意味を知り、それを通してReal Estateを勉強するという姿勢に変えた途端どんどん新しい単語を飲み込めるようになったのも事実です。
今までに私が長年高校、大学から学んできた「英語学習法」とはかなり異なり、アメリカ人たちが自国で英語を学ぶ方法で教えているような気がしてきました。実際のところ、難しい単語や表現法も「英語そのまま」で憶えていくことができるのは不思議でした。その意味では、MBAなどの留学前の準備として、この勉強を通じて英語力を上げることにも効果的だと思います。
私のSP動機<N.K(29歳)・インテリア会社勤務>
私は海外で働きたいと、以前より希望していて、その為にはどの様にすれば良いのかを考えていました。そこで海外で通じる資格を取得した方が良いのではないかと思った訳です。これからは人間関係(コミュニケーション)の重要性や、IQではなくEQの高い人間が成功する時代になってくる、などの不動産の事とはあまり関係のない様な話もたくさんありましたが、何となく大丈夫かもしれないと感じ、その場で受講を決めました。
授業を受けてみると、アメリカの勉強なので、日本人がいくら日本語で受講しても、日本とアメリカの文化の違いなどがたくさんあって、わからない事ばかりでした。しかし、今迄あまり理解できなかったところも、問題集を繰り返し解いていると、見事に理解でき、講義のハイライトが、いつもANSWERになっていました。
短期集中コ-ス印象記<T.O(男性27歳)>
勿論、嬉しいのですが、REセールスパーソンライセンスを取ってしまった今では、“えらいことになっちゃったなあ”と思う方が大きく、何とも複雑な心境です。この1年間TOEICから始め、とにかくバタバタと忙しく、あっという間に過ぎていってしまったというのが、今一番の感想です。 不動産業は若いと、お客さまになめられることは、痛い程分かっていたけれど、女性としての一通りの経験をきちんと積んでこそでしょうし、もっと勉強も必要だということを再確認させてくれたのが、この勉強だったと思います。
REセールスパーソン合格の前後で、クライアント、社内での私の評価が上がったのは言うまでもありません。一言でいえば、仕事がし易くなったことですかね。それまで、毎日平々凡々と不動産の販売をしていましたが、この2~3年は「客の質」にも変化が出ていて「これからは、外国人が増えるだろうから、英語を話せる不動産屋がいてもいいのでは?」ということを、漠然と考えるようになっていました。ただその時点では、「そういえば、私英語キライだった。もしそういう方面にご縁があったら、その時考えよう」という結論を出してしまいました。
セールスパーソン学習のPhase1では、当然初めて受ける講義なのに「変だなあ…私、それ知っている」ということが、度々ありました。TOEICとPhase1が上手に繋げられていたのですね。どうやったら繋がるの?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、「本当に繋がるんだってば!」としか私には言えませんけれど。その他の衝撃は、今まで自分がどれ程、知らずの内に、法律や組織の枠に守られてきたか、そして、その上に、あぐらをかいて甘えていたかということです。ぬるま湯の生活とでもいいましょうか?
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